「HELLO、magic-Tです。」
久しぶりのラルクやHYDE様絡みのお話を書きたいと思います。
10月末の休日に、和歌山旅行に行ってきました。
和歌山と言えば、そうHYDE様の出身地ですね。
今回はHYDE様の和歌山でのゆかりの地を1泊2日でいくつかまわってきました。
大阪から車を走らせること、約2時間。
先ずは「白崎海洋公園」にやってきました。
ここはHYDE様の15Thシングル「NOSTLGIC」のPV撮影地・・・らしいです。(えっ?)
(ここ最近は仕事やら何やら忙しくて・・・あまり聴けてません。。)
とりあえず展望台のある方へ向かいます。
海の良い匂いがします。
日本の渚・百選に選ばれてるみたいですね。
しばし歩くと白い石山?崖?が。
壮大な感じがする良い写真が撮れました。
個人的にですが、逆光で太陽が映り込む画って好きなんですよね。
展望台に上るための螺旋階段を登ったところからの風景。
正面に見える建物は今は閉鎖されていたのですが、なんかイベントハウス的な感じでした。
さほど階段も多くなく、展望台に到着。
展望台自体はこじんまりとした感じでしたね。
展望台からは天気が良いと四国が見えるみたいです。
HYDE様はこんな感じの崖で撮影されたのでしょうか。
しばしHYDE様の崖を堪能した後、駐車場近くにあったパークセンターに行きました。
パークセンターに入ると・・・
おお〜ありましたありました。
HYDE様の祭殿。
和歌山名物のみかんのお人形もなぜかいます。
テレビに映っているこの崖はどこの崖でしょう。
さっき登った展望台からの風景でしょうか。
HYDE様とTETSUYA様のアクスタでHYチーズ。
初日の朝は、白崎海洋公園を満喫し、お昼も近くなったということで、次の目的地へ向かいます。
to be continued.
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負けるもんかーーーー!!
このコロナ過以降、体重が体型が激ヤバ豚な状態な続いていたのですが、なんか突然ヤル気スイッチが入って入って、ダイエットを開始しました。
元々、太りやすい体質もあるのですが、コロナ過の影響でテレワークの機会も増え、より一層運動不足が進んだ感じでしょうか。。
とりあえず、昔からダイエットするときは、腹筋とかダンベルを使った筋トレをメインでやってたのですが、Youtubeとかで効果的なダイエット法がないか調べたら・・・ありました。
「バーピー」
世代的に、バービーボーイズが頭に浮かんできます。
ちなみに私がバービーボーイズで最初に買ったカセットテープは「使い放題tenderness」でした。
横道逸れましたが、このバーピー、やたらとYoutubeに投稿されている動画が多いので観てみたら、なんか無酸素運動と有酸素運動が同時にできて、しかも手軽にできる感じでしたので、動画を参考に以下内容でやってみました。
20秒:バービー
10秒:休憩
これを4セット
Youtubeで見てると簡単そうにやったので、楽勝っしょ!って、いざやってみると・・・
2セット目ですでに足がガクガク・・・・
なんとか4セットまでやり切りましたが、足腰がたたないし、息もあがって疲労こんぺいとう状態・・・。
でも、なんとかダイエットがんばらないと!
負けるもんかーーーー!!
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「HELLO、magic-Tです。」
今回は東京出張中の話のつづきです。
出張中の最後の休日、どこにいこうか迷いましたが、最後はここ成田に行きました。
目的は成田山新勝寺参拝です。
ここ、来たかったんですよねー。
我が家は真言宗で、毎日お経を唱えるほど・・・では全然ないのですが、その真言宗って、大日如来や、その大日如来の変化した姿とされる不動明王と深い関係があるんですね。
その不動明王がめちゃカッコいいんですよね。
その憤怒のお姿はもちろん、不動明王の役割というか行動が素晴らしいです。
「仏の道から外れようとする者の煩悩を断ち切り、外道へ行こうとする者を力づくでも救う。」
こんな明王さんがいてくれたら、世界も平和でしょうにね。
中学生くらいのときに、菊池としを先生の「明王伝レイ」を読んで、明王や如来、菩薩など一時期仏像にハマった時期がありました。
横道が逸れてしまいましたが、成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山ということで、一度は参拝したかった場所だったんです。
京成成田駅を出て、成田山新勝寺へ向かったのですが、成田山ってうなぎが有名ということで、あちこちからうなぎの良い匂いがプンプンしてきました。
うなぎの誘惑に負けそうになりましたが、その食の煩悩を断ち切り、成田山新勝寺へ向かいます。
京成成田駅から約15分ほどでしたでしょうか。
到着しました。
成田山新勝寺
総門
総門と呼ぶらしいですが、とても迫力ある門です。
仁王門
先に進むと、「魚がし」と書かれた大きな大提燈
これもすごい迫力です。
大本堂
仁王門を抜けると、とても広い敷地に大本堂が現れました。
ここ新勝寺って、いろいろとスケールがすごいですね。
大本堂にて参拝を終えて、新勝寺境内をのんびりと見学です。
聖徳太子堂
中には聖徳太子像が奉安されているらしいです。
三重塔
1712(正徳2)年に建立された重要文化財。
塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安されてるらしいです。
額堂
1861(文久元)年に建立された重要文化財。
七代目市川團十郎が寄進された石像がありました。
光明堂
1701(元禄14)年に建立された重要文化財。
大日如来、愛染明王、不動明王が奉安されているらしいです。
平和大塔
ここの2階の明王殿には、大塔の御本尊不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安されおり、中の見学ができました。
中には不動明王を取り囲む、四大明王(降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)がおり、なんというかあらゆる煩悩をすべて消し去ってくれるような神秘的な空間でした。
だいたい一通り見学を終えたので、新勝寺を後にすることに。
成田駅までの帰り道、ちょうどお昼ごろということもあり、新勝寺周辺のうなぎ店は観光客で賑わっていました。
うなぎの焼いた香ばしい匂いがプンプン・・・。
おなかも空いてきたなー
よし!入ろう!
入ったのは
ぱん茶屋さん
うなぎを食べます。
じゃーーん
うなぎぱんとアイスコーヒーのセット。
「だって、うな重高いし、出張中の旅行でお金結構使ったから、お小遣いがもうないんだもん。
うな重への煩悩を明王さんが頑張って断ち切ってくれて、ありがたいことですよ(号泣)」
うなぎぱんの中身はこんな感じ。
味は、ちゃんとうなぎでした!
パンとマッチしているかといえば微妙ですが、美味しかったです。
ということで、東京出張中の旅行のお話は終了です。
ではでは。
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先日記事にしました、自宅の光回線を現在のソフトバンク光からNURO光に移行にする件について、NURO光の申込みは完了しており、あとは12月上旬の開通を待っている状態ですが
先行して購入しました。
バッファローのWXR-5700AX7S
このWXR-5700AX7S、見てのとおりアンテナが4本ついており、とりあえず1階まで電波が届くように、このようなアンテナの向きにしているのですが、見るたびに
「セーフ」
をしているモビルアーマーに見えて、「何がセーフやねん」って、心の中でひとり突っ込みしてしまいます。
まぁ確かにセーフな機能である、カスペルスキーのネット脅威ブロッカーという機能が1年間分無料ライセンスがついているんですけど、事前に製品情報を調べると、この機能を使うとネット速度が遅くなるということが書いてあったので、早々に設定OFFしました。
とりあえず、今まで使っていた同じくバッファローのWXR-1900DHPとWXR-5700AX7Sを入れ替えて、使えるように設定。
ちなみに入れ替える前(WXR-1900DHP)のネット速度ですが、Wi-Fiルータの近くでiPhoneXRで確認してみました。
入れ替える前(WXR-1900DHP)の5GHzのネット速度
入れ替える前(WXR-1900DHP)の2.4GHzのネット速度
↓
↓
↓
入れ替える後(WXR-5700AX7S)の5GHzのネット速度
入れ替える後(WXR-5700AX7S)の2.4GHzのネット速度
うーん、微妙。。。
iPhoneXRがWi-Fi6に対応してないので、iPhone11以降だったらもう少し劇的な変化はあったのかな。
でも、このセーフなアンテナのおかげか、2階、1階の今まで電波状態が悪かったところが、安定とは言えませんが、電波が届くようになりましたね。
さて、これがNURO光が開通した後、どうなるか。
また、続報は記事にする予定です。
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「HELLO、magic-Tです。」
江ノ電の旅の続きです。
鎌倉高校前駅の後、最後に向かった駅のは江ノ島。
特にどんなスポットがあるか調べずに来たのですが、江ノ島って地名はテレビ等でなんとなく聞いたことがあったので行ってみました。
江ノ島駅を降りて、テクテクと人の流れに乗って進んでいきます。
あー、あの島が江ノ島なのね。
橋を渡り進んでいくと、お店がいろいろとありたくさんの観光客がいました。
江ノ島に神社があることを初めて知りました。
江ノ島の中には、いくつか神社があるみたいなので、とりあえず江ノ島を散策することにしました。
江ノ島は上り下りが多く、お金を払えばエスカレーターを使えるみたいでしたが、せっかくなので歩いていくことにしました。
だがしかし・・・江ノ島の上り下りがこんなにきついとは思っていませんでした・・・。
確実にレインボーブリッジを歩きで渡ったときよりもしんどかったです。
まあでも、いい江ノ島からの綺麗な景色が見れたので良かったです。
頑張って歩き続けると、着きました〜。
江ノ島稚児ヶ淵。
その先の岩屋という洞窟スポットがあったんですけど、結構な人が並んでおり時間もかかりそうでしたので、断念しました。(あと体力的にも限界が・・・)
曇天でしたが、それでもいい景色でした。
頑張って歩いてきた甲斐がありました。
帰りのきつい上り下りの階段を息を切らしながら戻り、江ノ島駅に到着。
そこから終点の藤沢駅へ向かい、江ノ電の旅は無事終了。
たまにはこういうぶらり旅はいいもんですね。
たくさんの寺社もまわれてほんとに良かったです。
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「HELLO、magic-Tです。」
今回は江ノ電の旅の記事を中断して、自宅のネット回線についてのことを書きたいと思います。
現在、自宅のネット回線は家族全員がソフトバンクで契約していることから、ソフトバンク光の1Gbpsのプランで契約しております。
あと、ネット回線とは別にJ-COMのケーブルテレビ+IP電話も契約しております。
・・・でちょうど、今年の年末あたりにネット回線もケーブルテレビの契約も契約更新がくるということで、コスパの良いネット回線のサービスを探したところ、NURO光を見つけ、今年8月頃からサービス内容や料金、乗り換えに伴うメリット・デメリットの検討に入りました。
結論を言うと、以下の点からNURO光への乗り換えを決定しました。
※NURO光についてはこちらをご参照ください。
上記のように費用面にしろ、回線速度にしろメリットが多かったので、自宅のネット回線乗り換え計画を発動しました。
上記の6番についてですが、自宅は戸建の3階建てで、現在のソフトバンク光の光ケーブルを3階に引き込み、私の普段仕事をしているデスクの近くにソフトバンク光のルータとバッファローのWi-Fiルータ(WXR-1900DHP)を接続し、バッファローのWi-Fiルータをブリッジモードにした無線環境にしてます。
仕事柄、ネット回線の品質と回線速度は重要ですので、バッファローWi-Fiルータと自宅デスクトップPCを有線接続し、安定して接続できていますが、2階と1階にもWi-Fi電波が届くは届くのですが、3階に比べ電波強度がやはり少し弱くなるのですよね。
特に1階は鉄筋コンクリート造のためか、さらに電波強度が弱い感じです。
なので、今回NURO光への乗り換えに伴い、光ケーブル回線を2階へ引き込み、そこに新しく以下のWi-Fiルータを購入し、無線環境の改善を目指しています。
同じくバッファローのハイパフォーマンスモデルの「WXR-5700AX7S」
なんだか、ガンダムのモビルアーマーみたいな感じですね。強そうです。
NURO光乗り換えに伴い、WXR-5700AX7Sへ変更する理由ですが、以下が大きな理由です。
?現在利用しているWXR-1900DHPのINTERNETポートが最大1Gbpsに対して、WXR-5700AX7SがINTERNETポートが最大10Gbpsなので、NURO光の2Gbpsの回線速度をフル活用できること。
?Wi-Fi6に対応し、現在のWi-Fi5より格段に速度向上が見込めること。
?たくさんの無線子機端末の接続に対応していること。
?現在のWXR-1900DHPより、無線セキュリティ規格が向上できること。
その他、今後使うかどうかわかりませんが、メッシュネットワークを構築できる「Wi-Fi EasyMesh」にも対応していたり、いろいろと機能が充実しているので、WXR-5700AX7SへのWi-Fiルータの変更も予定しています。
ちなみにですが、2階にWi-Fiルータを設置するとなると、LANケーブルを宅内配線しないと3階のデスクトップPCへ有線接続ができなくなるので、デスクトップPCに無線子機アダプタを付けないといけないなーって思ってたのですが、上記のWi-Fi中継機(WEX-1800AX4EA)を使えば、Wi-Fi中継機からデスクトップPCへ有線接続できるし、3階の無線電波も向上できそうですので、WXR-5700AX7Sと合わせて購入予定です。
ところで、NURO光の評判などをネットで検索してみると、回線速度が遅いとか、回線が切れるなどの書き込みをよく見かけますので、その点が今少し不安な感じですかねー。
現在のソフトバンク光環境でも、テレワーク中にたまに切れるときがあるけども・・・。
現在のソフトバンク光+Wi-Fiルータ(WXR-1900DHP)の有線接続での回線速度は上記の通り。
下り:404.23Mbps
上り:271.64Mbps
これが、NURO光+Wi-Fiルータ(WXR-5700AX7S)の無線接続になって、どんな感じになるのか・・・。
NURO光への移行完了後の回線速度など感想については、12月上旬ごろに開通予定ですので、その時期くらいにまた記事をアップしたいと思います。
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「HELLO、magic-Tです。」
前回の江ノ電の旅の続きです。
鎌倉大佛様を拝み、続いて向かった先は極楽寺駅
とても風情を感じましたね。
なんというか、ああ〜旅をしてるなーっていう感じでしょうか。
こういうレトロな感じ好きです。
その駅の名前の通り、ここには極楽寺があります。
このお寺も情緒があり、心落ち着く感じの素晴らしい佇まいです。
中に入ると小さな庭池に綺麗な蓮の花が浮かんでおりました。
まさしく極楽浄土を感じる画ではないでしょうか。
とても心が洗われました。
本堂で参拝をし、御朱印をいただこうと社務所へ行きましたが、紙だけの授与はしてないそうです・・・。
実は御朱印帳を自宅に忘れてきてしまい、大抵の寺社は紙での授与をしてくれてたのですが・・・うーん非常に残念です。Ω\ζ°)チーン
極楽寺の近くには江ノ電がトンネルを通過する写真スポットがありました。
なんか一眼レフカメラを覗き込む人だかりがいたので、行ってみたらこんな感じのいい画が撮れました。
極楽寺駅の次に向かったのは、鎌倉高校前駅。
なぜここに来たかというと・・・
この写真を撮りたかったからです!
わかる人にはわかると思うのですが、バスケットボールを題材にした井上雄彦氏の「SLAM DUNK」のアニメオープニングに登場したファン必見の有名な踏切です。
・・・というのを、この江ノ電の旅を計画しているときに知りましたw
「SLAM DUNK」は少年ジャンプで連載してたときから知ってましたし、アニメでも放映されてたのも当然知ってたんですが、実はほとんど観てなかったです・・・。(スポーツを題材にした漫画にあまり興味が・・・)
ちゃんと観てればもっと感動あったのかも。
そんな感じで、鎌倉高校前駅ではこの写真だけ撮って、次の駅へと向かうのでした。
江ノ電の旅、次回へ続きます。
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「HELLO、magic-Tです。」
前回からの続き、午前中に鎌倉の鶴岡八幡宮の参拝をした後、一度乗ってみたかった江ノ電に乗り、有名な観光スポットを散策することにしました。
撮り鉄、乗り鉄でもないですが、なかなかこういう電車に乗る機会がないこともあり、なんとなくそういう方たちの気持ちがわかるくらいワクワクしました。
江ノ電のできるだけいろんな駅に降りて散策したかったので、1日乗車券を購入しました。
先ず向かったのは、長谷
鎌倉といえば・・・というものを観たく来ました。
長谷駅から歩くこと、約10分、「大異山高徳院清浄泉寺」に到着しました。
見事な風神・雷神・・・ではなく、左が「吽形像」、右が「阿形像」というみたいですね。
仁王門を通り、しばらく進むと見えてきました。
鎌倉大佛さん
遠くからでも、その大きさがわかりました。
やっぱ写真で見るより、実物のほうがデカいですね。
背面はこんな感じ。
中に入れるのでしょうか?
しばらく大佛さんを観たあと、参拝の後、御朱印をいただき、次に目指したのは
長谷寺
ここも有名な観光スポットらしく、大佛さんに行く途中にあったので、長谷駅に戻る途中で寄っていこうと思いました。
・・・が、なんと220分以上待ち。。。
ユニバとかディズニー並みやん・・・。
6月の時期に見頃である、あじさい路が有名らしいんですが、まさかこんなに人出が多いとは・・・。
江ノ電の沿線を巡るのに、さすがにこれだけの時間を待っている余裕はなく、残念ながら長谷寺参拝は諦めました。
江ノ電の旅、次回へ続きます。
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「HELLO、magic-Tです。」
引き続き東京出張中でのお話。
6月のある休日、東京で行きたかった観光スポットはだいたい回ったので、この日は東京を離れ、鎌倉へやってきました。
NHKの大河ドラマで「鎌倉殿の13人」が放送されていますが、それを観ていて行きたくなったわけではなく、単に寺社巡りが好きなんですよね。
あと、とある願い事もしたくて来ました。
とりあえず鎌倉駅を出て、目的地の一つ「鶴岡八幡宮」へ向かいます。
小町通りには、いろいろと食べ歩きできるお店があるとのことを事前に調べておいたので、下見を兼ねてここを通って向かいました。
来た時間帯が、お店が開店前だったため、ほとんどのお店がまだ開いてなかったため、帰りにゆっくりを散策することにしました。
小町通りを道なりに進んでいくと、鶴岡八幡宮の三の鳥居に到着しました。
・・・で、あとになって気づいたのですが、この鶴岡八幡宮に来るまでのルートに「段葛(だんかずら)」という観光スポットがあったのですが、そのルートを通らずに来てしまいました。
三の鳥居のある交差点から、段葛のスポットが見えたのでとりあえず写真だけでも撮っておきました。
帰りのルートに通ることも考えたのですが、帰りは小町通りで食べ歩きを・・・うーん悩む。
そんな他愛もない煩悩を振り払い、先ずは本宮へ行きます。
ネット等の観光情報でも素晴らしい景色だと思いましたが、実際見るとより一層素晴らしいですね。
たくさん写真を撮ってしまいました。
手水舎では、この時期が見ごろのあじさいの花が浮かんでおりました。
これも綺麗でしたね。
手水舎で身を清めて、本宮で参拝。
今回の出張中の休日は、ほんとたくさんの寺社巡りをしました。
御朱印巡りもできることはありましたが、今回についてはまた別記事で書こうと思っておりますが、まさに神様にすがる思いでいろんな寺社を参拝しました。
鶴岡八幡宮の境内に旗上弁財天社という神社がありましたので、こちらにも行ってきました。
神社の中には、綺麗な白い鳩たちがいました。
神社にいる白い鳩なんて、とても神聖な感じがしますね。
何かいいこと起こるかな。
鶴岡八幡宮を後にし、結局のところ、食べ歩きの煩悩に勝てず、段葛ルートでは戻らずに小町通りルートで鎌倉駅に戻ることにしました。
お目当てはここ、クレープのコクリコさん
ちょうどオープンしたところだった感じでしたが、すでに結構並んでましたね。
注文したのは、バターシュガー(350円)
熱々のクレープを受け取って、さっそくお店の前で食べます。
生地周辺はカリっした食感だけど、生地自体はモチモチで、バターシュガーのほんのりと甘い感じが、シンプルなんだけど絶妙に美味しい!
まさにシンプルイズベストですね。
また来る機会があれば、違う味を食べてみたいなー。
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「HELLO、magic-Tです。」
前回に引き続き東京出張中でのお話。
今年6月の休日、朝から靖国神社参拝した後、いままで皇居近くの観光名所に行ったことがなかったので、靖国神社からさほど遠くないので、皇居東御苑をのんびりと散策することにしました。
ちなみに大手門側からの散策です。
東御苑入口で手荷物チェックを終え、中に入るとコーエーのゲーム「信長の野望」で結構有能な武将である藤堂高虎が手掛けたとされる「大手門」がどーんと現れました。
いかにも堅牢な感じです。
皇居東御苑受付で入園表を受け取り、中に入って最初にでてきたのは、「同心番所」
番所とは警備詰所のことで、同心は武士のことらしいですね。
ここで登城者の監視をしてたらしいです。
しばらく歩き、広い敷地にあったのは「百人番所」
ここは江戸城本丸への道を厳重に警備する詰所で、甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組という鉄砲百人組が24時間交代制で勤務してたらしいです。
「百人番所」と都会のビルディングとの融合が素晴らしいです。
少し先へ進むと、「大番所」がありました。
ここは大手中之門の内側に設けられていた警備詰所らしいです。
位の高い武士がここで警備にあたっていたらしいですね。
※宮内庁HPより画像引用
「大番所」から引き返し、上記画像のようなコースで散策を続けることにしました。
「天守台」にやってきました。
おおお〜江戸城にきたぞ〜〜〜〜!
・・・って、天守がないやん・・・。
どうやら、1657年に起きた明暦の大火で、焼失したらしいですね。
1659年に天守再建を目指して天守台まで建設が進んだらしいですが、幕府内で不要という結論が下され、以後天守がないみたいです。
天守台からの眺め。
天守台にはベンチがあるだけでした。
天守台を下りて、続いて向かった先は、
「石室」
遠くからみたとき、なんだろう?防空壕かな?って感じでした。
石室は諸説あるらしいですが、火事などの非常の際に、大奥用の調度の避難場所だったらしいです。
ちょっと不気味な感じがしますね。
少し歩くと、「富士見多聞」というところがありました。
多聞というのは防御施設らしく、かつてはこの富士見多聞以外にも本丸近辺にいくつか多聞があったらしいですが、今はここだけらしいです。
中は結構狭い印象でしたね。
また少し歩くと、「松の大廊下跡」というところがありました。
ここはいわゆる赤穂浪士討ち入り事件に繋がったことで知られる、吉良上野介義央への刃傷事件があった場所らしいです。
おおお〜ここが!って言いたいところですが、実は「忠臣蔵」関係の書籍とか読んだことないので、ほとんど内容知らないんですよね。。
また少し歩くと、「富士見櫓」がありました。
櫓は城の隅など重要箇所に造られた防御施設で、櫓の小さな隙間などから鉄砲を撃って迎撃する構造とかになっているみたいですね。
現存する櫓はこの「富士見櫓」のほか、「伏見櫓」と「巽櫓」の3つのみらしいです。
これが「巽櫓」と思われます。
皇居東御苑内をある程度、ぐるっと見終えたので、皇居東御苑を出て次に向かったのは
皇居の観光名所でググってよく出てくるのがここ「二重橋」
・・・ですが、厳密にはこの橋は「正門石橋」と呼ぶらしく、その奥にある
この「正門鉄橋」が厳密には「二重橋」らしいですね。
「正門石橋」の先には皇居の玄関口である皇居正門がありました。
生まれてからまだ一度も天皇陛下や上皇様をお目にかかったことがないので、一度はお目にかかりたいものです。
「二重橋」を後にし、皇居散策もいよいよラスト
ここ「渡櫓門」を抜けると
「外桜田門」がありました。
安政7年3月3日(1860年3月24日)、水戸藩からの脱藩者17名と薩摩藩士1名が彦根藩の行列を襲撃し、大老井伊直弼を暗殺した事件「桜田門外の変」が起こった場所ですね。
一度は聞いたことがありますね。
ということで、皇居東御苑から始まった皇居周辺散策は終了。
いろいろと歴史の爪痕を感じることができて良かったです。
東京出張中の旅のお話はまだまだ続きます。
ではでは。
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「HELLO、magic-Tです。」
東京出張中の話のつづき。
前回のレインボーブリッジを徒歩で横断の翌日、日本人としては一度はお参りしたかった靖国神社へ行ってきました。
前日の曇り空から天候が回復して、雲は少しありましたが良い天候に恵まれました。
写真を見てもらえばわかると思いますが、こんなに大きな鳥居は見たことがなかったです。
あと、なんと表現したらいいのか、とても威厳があるというか、オーラがあるというか、身体に緊張感を感じるくらい厳かな雰囲気を感じましたね。
大きな第一鳥居(大鳥居)の前で一礼をし、広い参道を歩いていくと
大村益次郎という方の銅像がありました。
名前はなんとなく聞いたことがありましたが、詳しくは知りませんでした。
軽く調べたところでは、靖国神社の前身である東京招魂社の鎮座地選定に関わったから、ここに銅像が建ったみたいですね。
そして銅像を眺めつつ先を進むと
第二鳥居があり、神門近くの手水舎で手と口を清め、神門をくぐると
拝殿に着きました。
やはり近くに来ると、さらに威厳を感じますね。
なんというか・・・邪神が洗われるような気がしました。
しばらく中門鳥居からの拝殿の眺めを見て、心を清めたあと、鳥居をくぐり拝殿へ。
賽銭箱にお賽銭を入れ、二拝二拍手一拝の作法でお祈りしました。
一庶民なので、大袈裟な話ではないですが、日本を支えてこられたここに眠る英霊の方々にお参りすることができて良かったです。
日本の国内外問わず、いろいろな出来事が起こっておりますが、どうかこれからの子供たちのためにも日本が平穏な国でいられるように祈るばかりです。
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前回の続き。
お台場方面からレインボーブリッジを歩いて渡るため、レインボープロムナード入口に入ると、2つの分かれ道が。
私が選択した道は・・・
ノースルートでした。
お台場は、近くで観光しましたし、このレインボープロムナードに来るまでにも何度か振り返り、遠くからの景色も堪能しましたので、今度はレインボーブリッジの北側の景色が見たいと思い、ノースルートを選択しました。
事前にネットで見た情報によると、ノースルートは都市中心部の都会らしい東京の景色が見えるとのことで、せっかくなので東京らしい東京を見てみたいと思ってました。
確かに高層ビル群の景色が広がっていましたね。
ノースルートの遊歩道はこんな感じ。
コロナ過ということもあるのか、それほど人とすれ違うことは多くなかったですかね。
大都会東京の景色を眺めながらの、のんびりとした散歩はとても気持ち良いです。
遠くに東京タワーが見えました。
遊歩道の途中にある橋脚ごとに、このような案内版がありました。
そんな感じで、のんびりと歩いていたら、いつの間にか芝浦ふ頭が見えてきました。
夜にこんなところから眺めたらめっちゃ綺麗でしょうね。
途中にはこんな感じのところも。
特に中はなんにもなかったですけどね。
ジェットコースターの設備のようにも見えますね。
お台場から芝浦ふ頭まで、ジェットコースターで繋ぐ・・・なんて面白そう。
なんでしょうね。
こういう橋の無機質な感じの風景って、とても惹かれるところがあるんですよね。
もう間もなくゴールです。
写真は撮ってなかったんですが、芝浦ふ頭側についたらエレベーターがあり、降りたらトイレや休憩室みたいな感じなところがありました。
自販機で買ったお茶を飲んで一服・・・ふぅ
だいたい、のんびり散歩して40分くらいでしたでしょうか。
中盤までは景色を楽しみながら元気に歩いてましたが、後半は足腰に疲労がたまったのか、少しだけバテ気味だったかも・・・。
でも、レインボーブリッジを歩いて渡るということが達成できていい思い出ができました。
実はレインボーブリッジを渡って終わりではなく、何か吹っ切れたというか目覚めたというか、とことん歩けるまで歩きたくなって、芝浦ふ頭から東京タワーまで引き続きその日は歩いたのでした。
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前回のつづき、東京への出張期間中の休日にお台場にやってきました。
あることをしに・・・。
そのあることとは。
レインボーブリッジを渡ること。
歩きで。
レインボーブリッジを車で渡ることはあっても、なかなか歩きで渡るのって、こういう出張時とかの1人のときくらいしかできないもんね。
レインボーブリッジの遊歩道があることをネットで知って、これは体験せねばということで、いつもは仕事であくせくとWORKING MANしてますが、この日は「いくぜ!WALKING MAN」です。
ということで、ダイバーシティ東京プラザなどの商業施設を軽く見て回ったあと、お台場海浜公園をのんびり散策しながら先ずはレインボーブリッジの遊歩道のふもとを目指します。
さて、レインボーブリッジを歩きながら眺める風景はどんなものなのか。
まだ6月上旬だったということもあり、お台場海浜公園はそれほど家族連れの人とか観光客とかは多くなかった感じかな。
レインボーブリッジの橋のふもとに来ました。
「レインボープロムナード!」
プロムナードってときどき見たり聞いたことあるけど、遊歩道ってことだったのね。
また一つ勉強になりました。
目の前を横切るのは、レインボーブリッジの自動車道かな。
レインボープロムナードご案内がありました。
どうやら、端から端まで約1.5Kmあるらしいですね。
左を振り返ると、今までいたお台場フジテレビが見えました。
さらば、お台場!
少し歩くと、ノースルートとサウスルートの分かれ道がありました。
んんん〜〜〜〜どうしよう??
実はすでにもう決めてたんですけどね。
さて、私はどっちの道へ進むのか・・・
...to be continued.
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歓声「NEW〜!」
自分『No!・・・』
歓声「NEW〜〜〜!!」
『All Right! ノー・ニューヨーク!!』
「HELLO、magic-Tです。」
シャワーを浴びてきましたよ、今さっき仕事が終わって・・・
コロンなんて、しゃれおつなものなんて叩いてないですし・・・
そう・・・・・・・「ここは東京(お台場)だぜ。」☜☜☜これが言いたかっただけ。
前回からの続きで、4〜6月頃にかけての長期出張で東京にいってきたので、そのお話になります。
出張中の休み、何もしないのももったいないので、いろいろと東京巡りしてきました。(東京以外もいったかな)
でまぁ、この日なぜお台場にやってきたかと言いますと。
お台場ガンダム〜〜〜!
・・・も、見たかったけどメインの目的ではないんですね。
実はある計画があって、ここにきました・・・。
その話は少し長くなりそうですので、また次回へということで。
...to be continued.
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]]>JUGEMテーマ:グルメ
「HELLO、magic-Tです。」
めちゃくちゃ久しぶりの日記投稿です。
前回の記事見てみたら、2015年・・・約5年ぶりの投稿。
なんというか、いろいろ忙しく、なかなか時間が取れなかったというか、「継続は力なり」は座右の銘と言いたいところですが、やはり継続は難しい・・・。
この5年間、公私いろいろとありましたが、まぁ何とか家族も元気で過ごしてます。
バタバタとしてきましたが(今も仕事でバタバタですが。。)、今年4月〜6月にかけて東京など長期で出張に行ってたのですが、その期間の休みとかにあちこちと観光に行ってきたので、せっかくなので日記にあげようと思いまして、記事を書いてます。
で、出張先が東京品川だったんですが、仕事の関係者から五反田に、美味しい担担麵のお店があるよってお薦めされたのがこちら。
「地獄の担担麵」さん
私、実は辛い物が苦手なんですよね・・・。
まぁでも、せっかくだしネタにもなるかなと思って、入ることにしました。
(人気店なのか、お昼時はサラリーマンが何人か並んでました)
メニューを見ると、何やら辛さレベルがありましたが、私は小心者ですので、レベル1の天竜担担麵の食券を購入し、いざ席へ。
髑髏のレンゲ入れが、めっちゃ地獄アピールしてます。
店員さんもイメージ通り、いかつい感じの人なのかなって思ってたら、バンギャル風のお姉さんが愛想よく担担麵を作ってました。
しばし待つこと5分
やってきました。
地獄の担担麵(天竜担担麵) Level1
見た感じ、めちゃ美味そう!
先ずはスープをゴクリ。
あれ?意外に辛くない・・・というかめっちゃスープがコクがあって美味い!
で、麺もズズーっとすすってみた。
麺もスープと絡みあって美味い。
確かに辛かったのですが、それ以上にスープが美味しかったので、問題なく完食できました。
担担麵は辛いイメージがあったので、実はこれまで食べたことがなかったのですが、担担麵のイメージが変わりましたね。
次、また食べに行く機会があったら、Level2に挑戦してみたいですね。
▼ご紹介したお店
『地獄の担担麵』さん
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